〜台湾一周 自転車と鉄道〜

  8日目 台中〜(鉄道)〜台北

 いよいよ最終日です。今日は、台北へ戻り、龍山寺の輪飛車業で航空機輪行用の補強をしてもらって帰国する。
 昨夜は、ホテルから駅へキップを買いに行く際、完全に道に迷ってしまった。台中市は放射状の道と、碁盤の目状の道が重なり合い、非常に判りにくく、道を聞いた自転車の中学生が先導してくれ、やっと駅にたどり着いた。先導してもらったのは、花蓮、東河に続いて3回目。無事走れたのは、台湾のみなさんの支援のおかげです。
 

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 KHS R20-T2 は、スタンドが緩むという軽微な障害以外は、何の問題も発生しなかった。購入してすぐ走り出したわけなので、体や機材にいくつかの問題が出るのは致し方ないと思っていたが、無事500Km走りきることができた。あえて問題を上げれば、濡れると滑りやすいペダルくらいであり、座布団のようなサドルも、上体の起きたフォームで走るこの自転車には適合していると思う。
 
 また、来よ。
 
 自転車走行距離 6.06Km、走行時間 0h28m、累積距離 503.4Km







 台中駅。


 呂(上に草冠)光号(急行)での輪行。


 お世話になった輪飛車業さん。



 (日本での一枚:2009/4/3 追加)





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