〜台湾一周 自転車と鉄道〜

  6日目 東港〜(自転車)〜高鐵左営〜(鉄道)〜高鐵嘉義〜(自転車)
       嘉義〜(TAXI)〜阿里山

 恒春半島を飛ばしたので、阿里山に行くことにした。大都会である高雄は道に迷わないように、国道17号線をまっすぐ高鐵(新幹線)の 左営駅へ向う。が、2回迷う。
 高鐵の駅は郊外にある上に、鉄路局線との連絡も悪い。駅も巨大なので、ちょっと強引に内部までF20-T2を押して入り、インフォーメーションで折りたたむ必要の可否を聞いてみる。やはり「格納せよ」とのことなので、改札の前で収納し乗車する。
 車両の前後にトランク置き場があるので、そこに置くことになる。
 

大きな地図で見る

 嘉義駅で阿里山鉄道の分断部(徒歩10分)の復旧具合を聞くが、やはり未了とのことなので、阿里山鉄道の乗車はあきらめる。バスも駄目といわれたので、そばに寄ってきた怪しいおばさんと筆談交渉し、怪しい対処をすることにした。海外で怪しそうな交渉事は、いままではうまくいっているが、今回はどうであろうか。

 3時間後には、F20-T2と共に阿里山のホテルにいたので、今回もうまくいきました。
 天候が悪いので、翌朝の日の出は見に行かないことにし、祝山線の戻りの撮影をすることにする。  
 
 自転車走行距離 57.47Km、走行時間 3h25m、累積距離 392.7Km







 双園大橋を渡り、高雄に入る。


 高雄駅旧駅舎。


 高鐵左営駅。


 高鐵車両。(きっと仲が悪い)鉄路局の特急列車とカラーデザインの統一ができているのは何故だろうか。


 高鐵嘉義駅も巨大です。





inserted by FC2 system