〜台湾一周 自転車と鉄道〜

  5日目 東河〜(自転車)〜台東〜(鉄道)〜林邊〜(自転車)〜東港

 天候が思わしくないので、一気に西海岸へ抜けることにする。台東では、唯一のF20-T2のトラブルであるスタンドの閉め直しをDAHONの専門店で行ってもらった。F20-T2は、極めて順調で、チェーンはずれすら一度もなかった。"輪飛車業 IISHIGOTO-SHITEMASUNE".
 台東駅まで自転車で走り、12:40の復興号(準急)で高雄の南の林邊まで輪行する。自転車ツーリングのグループを見かけたが、同じ列車で高雄まで行くとのこと。「昨日、R11で見ましたぜ。」とか言われる。DAHON,CannondeleからGIANTのカーボンまでみなさん良い自転車に乗っている。
 

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 復興号の車掌さんは少し日本語が話せるようで、なにかと世話を焼いてくれる。いい地図をもらえたので、林邊からは新設の自転車道を走ることにしよう。
 大鵬湾自行車道は潟湖を周回するコースで左にバシー海峡、台湾海峡を望み東港の街までつながっている。東港は黒マグロの漁獲量が世界一位とのこと。今日の夕食は500円オーバーか。
 
 自転車走行距離 55.96Km、走行時間 3h46m、累積距離 335.2Km







 中華大橋の手前で釈迦頭を食べる。甘い。


 台東駅でのツーリンググループ。


 知本駅は大きな駅でした。


 大鵬湾の古地図、潟湖でないかも。


 名物の池上弁当。


 自行車道が途切れる地点では、細やかな気づかいが。





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